拉致監禁事件の根絶を政府に求む! 全国 拉致 監禁・強制改宗被害者の会

 

新着情報

宇佐美隆さんの控訴審判決

 5月24日(木)午前10時より、ストーカー規制法違反容疑で起訴され、昨年2011年12月27日に有罪判決が下された宇佐美隆さん(44)の控訴審での判決言い渡し公判が、東京高等裁判所にて行われました。傍聴には、42席の傍聴枠を求めて、65名が列をつくりました。

 
東京高等裁判所


 小西秀宣裁判長は「本件控訴を棄却する」と主文を言い渡した後、弁護側が提出した控訴趣意書の内容を検討し、反証した体裁の判決文が読み上げられました。趣意書で指摘された内容は全面的に退けられ、結論として、一審判決は相当である旨が言い渡されました。
 
 閉廷後、宇佐美さんは関係者に対して、「心配を掛けて申し訳なかったです。この度は、自分が伝えたいことが伝わらない、どうにもならない状況を痛感しました。(判決を受けて)ただ、出来れば上告したい」と現在の思いを吐露しました。
 
 同事件の真相と教団の見解については、統一教会公式サイトの『宇佐美隆さんの事件に関する見解』をご覧下さい。
 
今回の判決については、判決文を精査した上で、改めて見解をお伝えいたします。
一覧へ戻る

メニュー
HOME
ニュース
情報を確かめてみる
アクションを起こす
当会について
リンク
Q&A
お問い合わせ

TOPへ
Copyright (C) 2010 全国 拉致 監禁・強制改宗被害者の会 All Rights Reserved.